日経新聞を読んでいて、幸せには4つの因子があることが書かれていました。
毎日の気持ちの持ち様で、以下のことを心掛けておくと、幸せに近づくようですよ
幸せ のつかみ方【4つの要因について】
★4つの因子
1.やってみよう(夢や目標を持つ、成長を感じる)
何かに挑戦することが、自分の成長感を味わうきっかけになります。好奇心を持って、どんなことでもやってみることが、幸せな気持ちをもつのに重要です。
2.なんとかなる(前向きな考え方、楽観視)
不安なことを考えていると、幸せになれません。心配事は思ったほど実現しません。
悪いことが起きることを何度も想像してしまう「反芻思考」に陥ってしまう人が多いです。
「反芻思考」を断ち切るには、瞑想をして今・ここに集中したり、掃除や洗濯などをして、意識的に考えることをやめることが重要です。
3.ありのままに(自分らしく生きる、他人の目を気にしない)
他人が自分をどう思っているかなど、そんなことばかり考えていては幸せになれません。どう思われていてもいいじゃないですか。
一度きりの人生、自分が大事な人のことだけを考えて、嫌な人のことをいつまでも考えるのはやめましょう。
4.ありがとう(感謝の気持ち、利他の心)
感謝の気持ちを持つことが、幸せを感じるためにとても需要です。私は毎朝の瞑想で、自分の体調が悪くはないこと、子供たちの人間関係が悪くはないことを心から感謝するようにしています。
それだけで、自分が恵まれている、幸せなんだって気づくことができます。
ぜひ、この4つを心の隅におきながら、幸せをつかんでいきましょう!
「 これでいいのだ 」の精神~赤塚不二夫さん~
自分では帰れない事象を受け入れる心の持ちよう。それが「これでいいのだ」
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