【 5分の 雑談力 を鍛える  】気まずいエレベーター内を乗り越えよう

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【 5分の 雑談力を鍛える  】気まずいエレベーター内を乗り越えよう

 

たとえば、会社で上司などの知り合いとエレベーターで乗り合わせたら、気まずくありませんか?落ち着かないから、階数を示す電子パネルを見上げたり、スマホを見たり、、、

雑談力があれば、社交性を身につけることができて、いろんな人と話ができるようになります。

そうすれば、自分に気の合う方を見つけやすくなり、友人をどんどん増やしていくことができます。

豊かな友人関係は、あなたの人生を豊かなものにしてくれるはずです。

 

このブログを読んでぜひ雑談力を磨いて、円滑な人間関係の構築に役立ててくださると嬉しいです。

 

【 雑談力 を鍛える】気まずいエレベーター内でも平気に

雑談力を高めるための方法をシェアします。これでエレベーターで乗り合わせた程度の2,3分でしたら気持ちよく乗り切れますよ。

 

普段からしっかり準備をしておくことで、突然苦手な人とはち合わせになっても対応できますよ。

まず挨拶

まず挨拶ですよね、「こんにちは」「お疲れ様です」なんでもいいと思います。

 

しっかりと相手の目を見て言いましょう。

 

相手の年齢に関わらず、絶対に挨拶は自分からしてください。

 

これがこの後の流れを決めるくらい、とても大事なんです。

 

 

些細なことだと思うかもしれませんがとても大事なことです。挨拶を自分からすることで、その場を支配できる、有利にできるのです。

 

自分から挨拶しただけで、なんだか自分が元気に感じられることってないですか?

 

とにかく、しっかりと声を出すことが大事なんです。

 

そして何より、挨拶をしてもらえた相手は気持ちよく感じてもらえますよね。

 

挨拶だけで終わっても、まあいいのですがぜひもう一言、相手に質問をしてください。会話が一気に広がります

 

質問は当たり障りのないものがいいですよ。

 

ここで気を付けなければならないことは、マイナスの内容の質問をしないこと。

 

雑談程度の場ですから、必ず明るい内容の話題にしましょう。

 

自分から相手の目を見て元気に挨拶をすることで、場を防戦ではなく自分に有利な雰囲気にすることができる。

 

天気

雑談の話題としては、鉄板ですよね。

でもこれが当たり障りのない、誰も傷つけない無敵の話題なんです。

 

ここでのポイントはプチ情報を伝えること。

 

つまり、明日以降の天気情報を教えてあげるんです。例えば明日は雨が降りますよとか、来週から寒くなりますよとか。

 

それを聞いておくと、相手も明日以降のその天気に対する準備ができます。

 

雑談も、相手のメリットになることを織り込むことができたらベストなんですよね。

 

だから日々の情報収集が大事。

 

いつも、「雑談の場になったらこんなことを話そう」と考えておいて、その話題に関するプチ情報を仕入れておきましょう。

 

 

たとえ天気のような雑談でも、相手の知らなかった有益な話題を織り込もう。あなたに会ってよかったと思ってもらうことがベスト。
 
 

忙しそうですねor最近忙しいですかと聞く

 

同じ職場の人には「忙しそうですね」、普段合わない別の職場の人には「最近忙しいですかor最近調子どうですか」

 

これ一択です。

 

 

 

誰でも自分の事を聞いてくれるのは嬉しいし、また自分のことを話すのは楽しいものです。

 

この質問なら、詳しく話したくない人であれば簡単に答えてくれるし、「聞いてほしい!」と思っている人からはたくさん話してもらえるでしょう。

 

こんな会話で、エレベーター内の数秒なんてあっという間に過ぎてしまいます。

 

話すことが見つからなければ、沈黙が訪れる前に、最近調子はどうですか?、最近忙しそうですね。or忙しいですか?を発しましょう。

 

もう一つ参考にテクニックをお伝えします。

 

それは、

相手の服装や持ち物の特徴的な部分を指摘するんです。

 

例えば、相手が黄色のネクタイをしていたら、「今日は黄色のネクタイですか」。相手が帽子をかぶっていたら、「今日は帽子なんですね」

 

相手は、自分のことを聞いてもらえたら、自分に興味を持ってくれたと思って嬉しいものです。

 

 

相手がその日に話したい気分であれば、「今日は勝負色の黄色のネクタイにしたんだ」「今日は外にいる時間が長いから帽子なんだ」と話してくれます。

 

そこから話題なんてどんどん広がります。

 

気をつけなくてはいけないのが、

 

無理に褒めようとしないこと

 

無理に褒めようとすると、相手もわかってしまいます。私も褒めるのが下手なんで、無理してるなって相手に伝わってしまうんです。

 

そう、大事なのが、感想は入れずに事実だけを伝えること。

 

無理に褒めなくても、相手はいつもと違う自分に気づいてくれただけでも嬉しい気持ちになるんです。

 

ぜひ頭の片隅にでもおいておいてくださいね!

 

相手の持ち物や服装の特徴を伝えること。無理にほめる必要はありません。興味を持ったということだけが伝われば十分です。

 

人前でうまく話すにはどうすればいいですか?

うまい!と言わせる発表の工夫について、以下のブログを参考にしてください!

 

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