【すぐに実践できる】都合のいい人 にならない方法【職場】
あなたは職場で 都合のいい人 になっていないでしょうか。
上司や同僚の仕事ばかり頼まれて、残業ばかり。頑張っているのに出世もさせてもらえない。
そんな都合のいい人に皆さんはならないでください。
都合のいい人 になるな【職場】
気をつけてほしい点をいくつかシェアします。
こららを完璧でなくても少し意識するだけで、あなたの印象は必ず変わるはずです。
余裕が無いときは仕事を受けない
仕事を頼まれた時、あなたに余裕があれば受ければいいです。
でもあなたに余裕がない時は、頼まれても受けてはいけません。
都合の良い人にならないためです。
「あいつはどんな時でも仕事を受けてくれる」と思われては、周りの思うツボです。
仕事を断るときは具体的に、いまどんな仕事をいつまでにやらないといけない状況か、伝えればカドが立ちにくいです。
また、仕事を受けるときは、いつまでにやればいいですか?と自分が暇ではないことをしっかり伝えましょう。
自分の意見はしっかり主張する
都合が良い人と思われがちな人は、自分の意見をしっかり言わない人です。
どんなときでも、自分が好きなのか嫌いなのか、賛成なのか反対なのか、しっかりと主張しましょう。
そのような意思表示ができる人に、周りの人は簡単に仕事を押し付けたりできないはずです。
それに近い話ですが、常に一番に手を上げる積極性を持ちましょう。
エネルギーに満ちている人に対して、周りは軽んじる態度は取りにくいものです。
残業はしない
ダラダラ残業をしないことは、実はつまらない仕事を押し付けられないために重要な事です。
残業をしないということは、勤務時間はとても集中して仕事に取り組んでいるはずです。
時間管理に対して厳しいイメージを持たれれば、くだらない仕事を頼みにくい存在になります。
反対に、ダラダラ仕事をするタイプの人は「頼んでもいいや」って思われがちなのです。
私も、基本的に残業をせずに帰るようにしているので、周りから、時間内に話しかけないと帰ってしまう存在になっています。
そうなれば価値です。無駄に残業しなければならない仕事を頼まれることはなくなります。
周りの時間も大事にする
会議の時間は厳守するなど、周りのメンバーの時間の価値もわかっていることをアピールしましょう。
私も、何があっても会議は延長しないことに決めています。だから、会議が時間内に終わるように、会議前の準備もおこたりません。
そうすることで、「この人は時間管理に対してシビアな人だな」というイメージをもたせることができます。
必要なアピールはしっかりする
都合が良い人、軽んじられてしまう人はアピールができていない事が多いです。
遠慮せずに、自分がやり遂げた仕事は自分がやったと、正しく主張、アピールしてください。
組織で一目置かれることが、あなたの地位を上げ、簡単につまらない仕事を頼まれない存在にしていくのです。
さいごに
あなたの組織でのイメージはすぐには変わりません。でも必ず、コツコツ積みあげればイメージは変わるのです。
ぜひ、頑張ってください。
職場で干された時の対応を考えましょう。
コメント