人前で話していて頭が真っ白になった経験はありませんか。
朝礼や、歓送迎会での挨拶など、人前で話す機会は頻繁にありますよね。
だからこそ、苦手意識を持っているとずっと辛いですよね。
このブログを読んでいただいて、何かを掴むきっかけになってくれたら嬉しいです。
【 人前 でうまく話すコツ】内容をまとめる
そこで、なんとか3分間程度の人前でのスピーチをのりきるための心得をシェアします
頭が真っ白にならないようにするには、話す内容をしっかりまとめる必要があります。
人前で話すコツは、話す内容を箇条書きで整理して話すことです。
以下の内容をメモに書いて整理しておくことが良いと思います。
1.出来事(なんでもOK)
まず、起きた出来事について話します。
例えば「昨日息子のサッカースクールに付き添いで行きました。」
起承転結で言えば、「起」ですよね。
まず何について話すのか、伝えるために、出来事(事実)を最初に話しましょう。
2.出来事からの感想(概要)
次に、その出来事から何を感じたか、学んだかを簡単に述べます。
ここで重要なのは、ここでの感想はさらっと終わらせること。
なぜなら、最後にもう一度感想を言って締めくくるからです。
ここでは、あくまでさらっと感想を述べるに留めましょう。
3.出来事の説明(3点ほど)
次に、なぜその出来事がおこったかなどの理由を述べます。
例えば、サッカーの試合で勝ったという話であれば、なぜ試合に勝てたのかという理由や、勝つためにどれくらい練習したのか。
ここで、出来事の説明を3点ほど入れることで、スピーチが格段に膨らみますし、内容に厚みが出てきます。
ここでのポイントは内容に数字を入れること。
数字を入れることで、話の内容にインパクトが増し、信憑性が高まります。
何より、聴衆のみなさんの注意を惹くことができるんです。
話の最後に
最後に、もう一度その出来事を通しての感想や学んだことを述べて終わります。
こうすることで聴衆も、ああ、これで話が終わるんだなと分かりますし、話がうまくまとまります。
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