【すぐできる】仕事 ができるようになる5つの方法
あなたは仕事ができる方ですか?
仕事ができる方ならこのブログの先は読まなくて大丈夫でしょう。
でも、もしあなたが「俺(私)は 仕事ができない 」と思っているなら、その対処のためにこのブログを読む価値はあると思います。
「仕事ができない自分」を卒業し、組織で一目置かれる存在になる方法をシェアします。
【5つの特徴】俺は 仕事ができない 【即効のコツあります】
仕事ができないと思われてしまう人の傾向と対処法をシェアします。ぜひ当てはまるものの対処法を取り入れてください。
スピードがとにかく遅い
仕事って、結論から言うとスピードが一番大事です。
何かの仕事を与えられて、それを完璧にこなしても、ものすごく提出が遅ければ評価されません。
反対に、75点の出来でも、予想以上の早さでできれば評価されます。実は仕事の多くは100点を取ることが必要ではないからです。
早く仕事を終わらせて提出することで、その仕事を依頼した人はあなたの仕事の結果から早く方針を立てられるかもしれません。
とにかく仕事は早く、期限が設けられていても、それよりも早く終わらせましょう。
成果が上げられない人
大きな成果を挙げられない人の多くは、何でも自分でやろうとしてしまうタイプの人です。
一人でやれることには限界があります。
また、自分が出来ないこと、思いつかないことでどれだけ時間をかけて考えても、それは時間の無駄です。
もうこれは無理だと思ったらすぐに周りを頼ってください。
「人に頼れること」は一つの技術だし、必須のスキルです。
周りに助けられながら、仕事を仕上げていきましょう。
期限が守れない人
to do リストを作るのは当然ですが、その中でも優先順位をつけましょう。意外とこれができていない人が多かったりします。
優先順位をつけることで自然と期限が守れるようになっていきます。
大事なのは、「周りからの依頼事項はなるべく早く対応してあげる」ことです。
普段から周りを助けていれば、困ったときにあなたを助けてくれます。
勝負は、周りから助けてもらえるかどうかで決まってきます。一人でできることは少ないです。
説明がうまくできない人
説明がうまくできない人も仕事ができないと思われがちです。
うまい説明をすることはそんなに難しいことではありません。
①結論から話す②大きな話からはじめて詳細へ移行する③事実と意見を分ける
この3つを意識するだけで十分です。
①結論から話すは基本ですよね。相手も時間が無いかもしれません。結果をまず聞いて、時間の許す限り詳細を聞きたいと思うでしょう。
②大きな話からはじめて詳細へ移行する
これも大事です。説明を求めらたときに、その概要を大きく説明した上で、詳細を説明していくと伝わりやすいです。
③事実と意見を分ける
これ、気をつけないとイライラされます
意見と事実を混ぜて話してしまうと「お前の意見はいらないから事実を話せ!」と怒られてしまいます。
報告をする時は、まず事実を話してから、自分の意見、感想を述べるようにしましょう
合意形成力がない人
大きな仕事イコール、多くの人を巻き込んだ仕事とも言えますよね。多くの人を巻き込むとは多くの人の合意を得ながら仕事をする必要があります。
この合意を得ていくという作業に大事なのは、論理的な正論ではなく、「根回し」です。
人は理屈で動くわけではありません。感情で動きます。だから、多くの人の賛成、合意を得るためには、丁寧に一人ずつ、説得していく。いわゆる根回しが大事です。
根回りなんて泥臭いことしたくないと言う人もいるかもしれません。でもこの泥臭い根回しという仕事をきちんとできる人が、仕事ができる人となるのです。
大人数の集まる会議でいきなり賛成を求めても、うまく行くはずかないし、仮に反対が出なくて会議をやり過ごしても、実際にアクションに移ったときに、協力が得られなかったりします。
自分が企画した大きな案件があるときは、丁寧に、泥臭く、根回しをして外堀を埋めていきましょう。
さいごに
みなさんは自分に当てはまることはありましたでしょうか。自分の仕事に自信がない人はこの中のどれか一つを実践してみましょう。
必ずあなたの組織での存在感が変わるはずですよ。
もう一歩進んで、人前でうまく話せるようになると仕事が楽しくなりますよ。人前でうまく話すコツを書いています。
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