【40代】仕事 で干されたら取る方法【気にしない】
もし40代になって、あるいはそれに近い年齢になって、職場において 仕事 で干されてしまったらどうしましょうか。
みなさんは会社にお勤めでしょうか。
組織に所属していると、権力を持った人から目をつけられてしまい、重要な 仕事 を与えてもらえなくなる、いわゆる干されることが起きます。
そんな時にどうするか、考えていきましょう。
【居場所がない】仕事 で干されたら【どうするか】
大事なことは、干されてしまったことが悪いことではないということです。
「禍福は糾える縄の如し」
「人間万事塞翁が馬」
この二つの言葉は、私が大事にしていて、困ったことが起きた時に思い出すものです。
どんなにつらいことがあっても、それはきっと良いことにつながっていくということです。
反対に良いことがあっても、それがきっかけで悪い展開にもなりうるということです。
つまりは、起きたことに一喜一憂し過ぎずに、悠々と、生きていくことが大事だということですね。
さて、仕事で干されてしまったらどうするべきか、以下のポイントに集約されます。
別に生きがいを見つける
仕事だけが人生じゃないです。もちろん、生活するため、家族を養うために働くことは必要だし、全力を尽くさなければなりません。
でも、仕事が全てではない。また、仕事で干されて落ち込んでしまうのは、意識が仕事だけに向いているから。
ぜひ、他に生きがいを見つけてください。誰かに役に立つボランティアを始めるもよし。登山を始めてみるも良し。
何か他のことに打ち込むのは、仕事で干された時に効果的です。
そして、その経験が、あなたの人生をより豊かにしてくれる可能性だって大いにあると思いますよ。
爪を磨く
爪と言っても、手の爪を磨けと言っているわけではないですよ。それはそれで素敵なことですが。
干されてしまった悲しい期間は自分の能力を磨いて欲しいんです。
干されたということは、大きな仕事も与えられないし、時間が生まれますよね。
だから、さっさと仕事を切り上げて、自分を磨く時間にしましょう。
英語でも簿記でも何でもいいと思います。あなたが身につけて武器になると思うものを、ぜひ身につけてください。
あなたを干している相手は、権力の優越感から油断しているはずです。
虎視眈々と自分の能力を磨いて、相手を、周りを驚かせてやりましょう。
仲間を見つける
それでもやっぱり干されているのは嫌だ！
と思うあなたには、仲間を見つけることをおすすめします。組織の権力者に対して良い印象を持っていない人は他にもいるでしょう。
その人とまず、思いを共有するのです。何事も一人ではできません。チームを作るのです。
そして、思いを共にする仲間とチームを作れたら、業務や総務に自分たちがされていることを暴露してやりましょう。
うまくいけば、あなたを干している権力者を排除し、体制を転覆できますよ。でも、失敗した時のリスクも大きいので、慎重に。
おわりに
干されることは誰にも起きうることだし、あなたにはあまり悲観して欲しくないんです。
その干されている期間、あなたにはできることがあります。ぜひ、できるだけ前向きにとらえてください。
干される前にあなたが権力者になればいい。権力者になる方法をブログでまとめています。
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