【簡単】瞑想のコツ【やり方】

心を穏やかに過ごすために、毎日のルーティンに瞑想を取り入れましょう。

普段の生活で無性に不安になること、なぜかイライラしてしまうことありますよね。

そういう不安や焦燥感って、過去を後悔したり、将来を不安視する際に生じます。

でも、そういう不安や焦燥感って、考えても仕方ない事なんです。でも考えてしまう。

過去にも未来にもとらわれずに、「今」に集中する。そのために瞑想があるんです。

瞑想をすることで、今、この時に目を向けることができて、心を鎮めることができます。

瞑想って、やったことのある人なら分かると思いますが、思ったより難しいんですよね。他のことを考えてしまったりして、集中できない。

たから、全く効果を感じられない。

そんなあなたに、私が実践している毎朝１０分の瞑想を共有します。これをやれば、あっという間に１０分が過ぎて、気持ちよく出勤できますよ。

瞑想の順に共有しますね。このまま皆さんはやらなくてもいいと思います。自分の好きな感じにアレンジしてください。

目を閉じて、

①「私は私の人生を生きる。あなたの人生は生きない」と何回も唱える。

誰かの顔色をうかがったり、愛想笑いをしなければならない毎日。そうはならないぞと、あさイチに宣言するんです。気持ちいいですよ。

②私は幸せだ。私ははリラックスしている。私は落ち着いている。と何回も唱える。

自分の幸せに気づくことが、本当の幸せに近づく大一歩です。どんな些細なことでもいいです。感謝できることを想像してください。

③バランスとして1吸って、2の長さで吐くイメージでゆっくり呼吸をします。

透明なきれいな空気を吸って、長く吐く息は最初黒いけどだんだん透明なきれいな息になっていくイメージを持ちます。何回も何回も深呼吸をすることで、吐く息がきれいになっていくイメージをしてください。

④理想の自分、なりたい自分、成功している自分を想像、イメージしてください。

いわゆるイメージトレーニングです。成功している、自分で憧れている自分の姿を想像しながら深呼吸をしてください。

こんな感じで毎日瞑想しています。

10分で毎日やりきれますよ。ぜひ、毎日の瞑想をルーティン化して、落ち着いた毎日を手に入れてください。

瞑想の他に気持ちを前向きに保つ方法があります。それは、「これでいいのだ」の精神です。無理に抗わず、現状を受け入れる。巨匠赤塚不二夫先生の残した作品から学びます。

【簡単】瞑想 のコツ【やり方】