【紹介します】 過敏性腸症候群 の私のルーティン
私は 過敏性腸症候群 持ちなのですが、思い通りにならないこの胃腸くんを何とかするために日々いろんなことをルーティンとして取り入れています。
過敏性腸症候群の特徴の一つに便秘と下痢がありますが、私は何も対策を取らないとその悪いループに入ってしまいます。
しかし、自分なりのルーティンを取り入れることで自分の「胃腸くん」を落ち着かせています。
この後紹介するこれらのルーティンは、雑誌や友人から「これをやるとおなかの調子がよくなるよ!」と聞いた内容を取り入れたものです。
調子がよくないときは突然の下痢の便意でこの世の終わりかという瞬間もあります。
電車から駆け下りてトイレに駆け込むこともよくありました。
実際、これらのどれが一番私の胃腸に有効なのかはわからないのですが、これらを取り入れることで自分の激しい胃腸くんを抑えることができています。
胃腸が強くなくて悩んでいる皆さんも良ければ取り入れていただけると嬉しいです。
毎朝のヨーグルト(いろんなものを入れて)
毎朝、ヨーグルトを食べています。胃腸には乳酸菌がいいっていうのは鉄板ですもんね。
私はヨーグルトの中に、パイナップル、あと瓶詰の無糖のオレンジピュールを入れています。これは、繊維質を取るためです。
さらに、てんさいオリゴという商品をヨーグルトに入れています。オリゴ糖ですね。
乳酸菌とオリゴ糖をくみ合わせると、とてもおなかに良いと聞いたことがあります。
私が買って食べているのは、この商品です。
サプリメント
胃腸に良いというサプリメントはいろいろありますけど、私はこのサプリメントが合っていると思います。
それは、エビオス錠です。
この商品は、雑誌でお腹が弱い芸人さんたちが自分の対策を紹介していて、ある芸人さんが一押ししていたものです。
その記事を読んでから、すぐにドラッグストアに買いに行きました。
これを飲んでから、軟便が完全に改善したわけではないですが、便通のサイクルが一定化してきたように思います。
確実に自分にとっては効果があると思っています。
瞑想
これはやっている人も多いと思います。ここ数年、流行りといえば流行りですもんね。
この瞑想をやっていると、望ましい便通がきたり、瞑想をやった後出社すると、便意を催したりします。
脳と腸はつながっているといいますからね、瞑想でリラックスすることが、良い便通につながっているのかもしれません。
私は毎朝会社に出勤する前に、暗い部屋で椅子に座ったまま目を閉じて、深呼吸を行っています。瞑想で進められている呼吸である、1吸って2吐くみたいな感じでやっています。
とにかく細く長く息を吐ききることがコツみたいですね。
私は瞑想をやりながら、ちょびちょびアイスコーヒーを口にしています。
アイスコーヒーは自分にとってリラックスの存在になっているので、たまに口にすることでより瞑想がリラックスしたものになります。
終わりに
過敏性腸症候群のみなさん、辛いですよね。
胃腸が健全でないと、気持ちもなかなか前を向けないですよね。
自分なりのルーティンを取り入れることできっと胃腸はよくなると思うので、ぜひいろんなことを試してみて、健やかな毎日を過ごしてくださいね。
■あがり症のみなさんに、対策をシェアします。
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