【あなたもすぐに】 権力 の手に入れ方【3つの習慣】
あなたは会社やいろんな組織で権力を握れていますか?
「権力」といってもいろんな定義がありそうですが、「多くの人の真ん中にいて、常に意見を求められる存在」としましょうか。
「権力なんて自分には無理」と思っている方でも、自然と権力が手に入る方法があるんです。
たった一つ、意識するだけ。
それは、「人の役に立つ」です。
これだけで自然と権力があなたの手元に入ります。なぜかというと、単純な話です。自分を助けてくれる人を人は頼るし、好きになるからです。
このブログでは、実際の職場において具体的にどんな行動をとれば、権力が身につくのかをシェアしていきたいと思います。
1.人を紹介する
誰かと誰かのつなぎ役になってあげることは、権力に繋がります。
つないだ二人からも感謝され、何か意見が言えるなどの影響力が得られるからです。
また、その後に、「誰かを紹介して欲しかったらあの人に聞けばいいよ」という評判が拡がり、あなたの周りに人が集まるでしょう。
2.相談を受けたら、死ぬほどフォローする
あなたに誰かが相談をしてきた時は、その人はあなたを信頼し、あなたなら解決してくれると信頼している証拠です。
どんなにつまらない相談だと思っても、死ぬほど本気で対応しましょう。
もし自分では分からない、解決できないと思ったら、わかる人を探して紹介してあげましょう。そして、その件が解決するまで伴走してあげましょう。
相談を受けたことの積み重ねで、あなたの信頼は高まり、あなたのファンは増え、権力となって求心力が得られるのです。
3.責任から逃げない(言い訳をしない)
仕事で何か失敗が起きたときは、ほんの少しでも自分に非がある、「ああすればよかった」と思える部分があれば、その結果を受け止め、謝罪しましょう。
人間は良いときよりも、トラブルが起きた時に真価が問われ、その際の振る舞いを周りはよく見ています。
自分は悪くないと、言い訳することは簡単です。でも、その際は良くても、その先に大きな仕事を任せてもらえなくなったり、相談事が来なくなります。
それは、信頼を失ったからです。自分が悪かったと素直に認められる人間、潔い人間をみんなは好きだし、一緒に働きたいと思います。
全く、1ミリも自分が悪くない時は、非を認める必要はありませんが、そうではないときは素直に認めましょう。
そして、主体的に改善策、対応策を考え、提案しましょう。トラブルが起きてからどうするかを周りは見ています。
そうすることでまたあなたは信頼を勝ち取り、権力を手に入れることができるでしょう。
さいごに
最も大事な3つを紹介しました。
この3つを心がけて毎日を過ごせば、必ずあなたは組織やチームの中心になり、権力を手に入れます。
あなたなしには物事が進まなくなるでしょう。
権力は、あなたが組織やチームを良い方向に向かわせるのに必要な力です。権力を得て、多くの人を幸せにしてください。
そして、権力を得た後も、謙虚でいることを忘れないでください。
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