【すぐできる】自分が嫌い になったときの対処法
毎日いろんなことがありますよね。
そんな中で 自分が嫌い になったときはありませんか?
私は今は少なくなりましたが、過去は頻繁にありました。
自分が嫌で嫌で仕方ないときに、ぜひこのブログを読んで前を向いてほしいです。
【辛い】 自分が嫌い になったとき【どうすればいい】
まず、自分が嫌になるのは、あなただけでなく、みんなに起きていることを知って欲しいです。
ある調査によると、自分のことが嫌いだと感じているのは約40%に上るとも言われています。
自分が嫌いになるのはこんなとき
そうですね、自分が嫌いになるのは例えばこんな時でしょうか。
■誰かに余計な一言を言ってしまったとき
■自分の気分で子供に八つ当たりをしてしまったとき
■仕事で大きな失敗をしてしまったとき
■強い相手に屈して、自分の意見が言えなかったとき
例えばこんなことが挙げられるでしょうか。
他にも毎日いろんな事が起きるから、いろんな事で自分のことが嫌いになってしまいますよね。
自分が嫌になったときに前向きになるには
実はいろんな方法があるんてすよ。一つでも試してほしいです。
1.あなたに起きていることは周りの人にも起きている
まず、ぜひ知って欲しいのは、あなたに起きているすべてのことは、他の人にも起きているということです。
自分が嫌になる大きな原因の一つに「なんで俺だけ、、、」という感情があります。
これを払拭してほしいのです。
余計な事を思わず言ってしまうことも、仕事で失敗してしまうのも、自分の子供にその時の気分で八つ当たりしてしまうのも、決してあなただけではありません。
世の中の全員の人か同じ経験をしていると思って大丈夫です。そう、あなただけじゃない。
だから、どうか自分を責めないで欲しいんです。全然気にしなくていいんです。
2.あなたが得意なとこに目を向けて
自分に自信が持てなくて、自分が嫌になる時は、あなたが得意な事に目を向けてほしいんです。
「あー、なんて私はだめなんだ」なんて思わないで、自分はいいところがあるんだ!って良いところに目を向けてほしいんです。
自分の得意なこと、良い所と言っても、全く大きなことでなくて大丈夫です。
例えば、同じマンションの住民にきちんと挨拶ができるとか。
えっ?そんなこと??って思うかもしれませんが、きちんと挨拶ができない大人は世の中に沢山います。
挨拶がきっちりできるだけで、かなりすごい、素晴らしい人なんです。
他には「ちょっと字がうまい」「ちょっと歌がうまい」「夫婦仲が良好」「親に定期的に電話を入れている」などなど、どんなささいなことでもいいんです。
あなたの何気ない良いところは、実は他の人ができていない、素晴らしいことなんです。
だから、そんなあなたの素晴らしさに改めて気づいて欲しいんです。
俺は私はすごい!事に気づいてほしいんです。
3.とにかく忙しくする
人は時間を持て余すと、考えなくても良いことを、悪いように考えてしまいます。
とにかく忙しくしていましょう。
世界的な作家のデール・カーネギー氏も、名著「道は開ける」で、悩みがあるときはとにかく忙しくする事が大事だとアドバイスをしています。
忙しくしていれば、自分が嫌になるような妄想を繰り返すことから脱却することができます。
とにかく忙しくしていましょう。
さいごに
自分が嫌いになることはあるでしょう。でも、長く引きずらないことです。
失敗なんて、笑い飛ばしましょう。一度きりの人生、時間は限られています。
ネガティブな考えにとらわれるのはやめて、気楽に、なんとかなるやって気持ちでいきましょう!大丈夫ですよ!
「これでいいのだ」赤塚不二夫さんは素晴らしい言葉を残しました。
その言葉に込められた意味とは。自分を嫌いになってしまったら、こちらもぜひ読んでほしいブログです。
バカボンのパパの口ぐせは、とても意味が深いものでした。
コメント