幸せな人生を送るために、どのように考えて過ごせば良いでしょうか。
幸せ な 人生 を送るために
みなさんは毎日、仕事を頑張っていると思います。家族の幸せな生活のため、お金を稼ぐことは大事です。
でも、仕事だけの人生では幸せな人生とは言えないかもしれません。
人は亡くなる時に、もっとああすれば良かったと後悔することがあると聞きます。
でも、「もっと仕事を頑張ればよかったと言う人は聞いたことが無い」という話も聞きます。
ではどうすれば幸せな人生を送れるのでしょうか。人生デザイン講座という本には、自分の人生の幸福度を4つの指標で考えると良いと書かれています。
その4つとは、「健康」「仕事」「遊び」「愛」。
この4つに分けて自分を分析することで、現在の幸福度が分かるということですね。
健康
まず、健康ですね。健康でなければ幸せにはなれません。
健康を考える時は、体と心の健康、両方を考えます。
体の健康はその名の通りですね。自分は今どのくらい健康なのか。定期的に健康診断をして状態を掴みましょう。
心の健康も大事です。自分を大事にして、心を追い込まないようにしましょう。自分の苦手な人とは距離を持ちましょう。逃げていいんです。
仕事
人生の大部分を仕事の時間に当てている人が多いでしょう。だからこそ、仕事の充実が幸福に繋がります。
何でも挑戦して、前向きに取り組みましょう。
そして、仕事というのは、お金を稼ぐことに限りません。
誰かの貢献に生きる事も仕事の中に入ります。他社に感謝される事は、幸せに繋がります。ぜひ貢献の心で、奉仕の心で人と接してください。
遊び
遊びとは、純粋に楽しむための活動を指すそうです。仕事ばかりの人生もつまらないですよね。
日々忙しいとは思いますが、自分は今、何をしたいのか。何をしている時が楽しいのか。一度、時間を取って考えてみましょう。
私は毎朝、瞑想をしながら、自分は何をしたいのかを考える時間をとっています。そこで一つ結論が出ました。
それは次に話す、愛に関する事です。私は子どもたちと遊ぶことが一番楽しいことに気づきました。
愛
最後は愛です。幸せに生きるには、愛に満ちた日々を送るのが大事です。
愛にも、両親、自分の家族、地域の人々と様々です。
パートナー(配偶者など)は長く付き合っていけます。だからじっくりと大事にしていけばいいです。
でも両親や子どもたちは、一緒に暮らせる時間が短いことに気づかないといけません。
子供は大学に進学し、一人暮らしするとしたら、18年しか一緒に暮らせないんです。子供と一緒に暮らせるのは驚くほど、短いんです。
おわりに
人生を幸せに生きるには、何か一つにフォーカスしてはいけません。いろんな要因から幸福度は決まってきます。
ぜひ一度時間を取って、自分の幸せとは何なのか、考えてみてほしいです。
権力を握る人が幸せと思う人もいます。権力を握るための方法をします。
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