【すぐにできる】仕事 で嫌な事があった日の切り替え方法
みなさんは会社勤めでしょうか。会社に勤めていなくても、お 仕事 をされている人は多いと思います。
会社で嫌な思いをすることってありますよね。上司から嫌味を言われたり、後輩から突き上げられたり。
最近では、テレワークも増えているので逆にコミュニケーションもちゃんととれないから、相手の言葉の使い方でイライラしたり。
そんなとき、みなさんはどのように対処していますか?
周りの友人たちから、仕事でイライラした時にどうやって対処してるのか、いろいろ聞いてみました。ランキング形式にしましたので参考になれば嬉しいです。
仕事 で嫌な事があった日は【どうしてる?】
友人たちからのさまざまな意見を集計して、ランキング形式にしてみました。
【1位】親しい友人にちょっとだけ聞いてもらう
これは定番ですよねー。ド定番です。みなさんも友人の定義はあれど、これはしているのではないでしょうか。
少し愚痴を聞いてもらうだけでスッキリしますよね。
でもわたし的には少し要注意かなって思います。
というのは、あまり愚痴を言い過ぎると、逆に嫌な記憶が戻ってくるし、疲労がきます。
それに、聞いている友達もダメージを受けることからほどぼどにするのが良いでしょう。
【2位】嫌な相手の事を紙に書きなぐる
この意見も多かったです。人に言えない心の鬱憤を紙に書きなぐることでスッキリしますよね。
これ、なんでスッキリするかっていうと、頭の中が整理されるからだと思います。
なぜ自分は怒っているのか、そしてこれからどうするのか。紙に書きなぐっていくことで、頭の中が整理されて、怒りや、不安が鎮まっていくんですよね。
これはすごくおすすめです。
でも、書いた紙は誰にも見られないように処分してくださいね。
【3位】熱い風呂に入って汗を流す
これもいいですよねー、風呂で汗を流す。
私もよくやっています。汗を書くだけでなぜだか疲れとイライラが吹き飛びますよね。
私はこういうときはたくさん汗をかけるように、発汗作用のある入浴剤を入れますよ。
「きき湯ファインヒート スマートモデル」がおすすめで、気持ちよく汗がかけますよ。
【4位】さっさと寝てしまう
これ、究極かもしれませんね。一杯ビールでも飲んで、さっと寝てしまう。
朝起きたら、ストレスに感じた事も以外と気にならなくなるものです。
一番良くないのは反芻思考。何度も何度も同じことを考えることですね。
この反芻思考をしてしまう人はうつ病になりやすいって研究もあるみたいです。
寝れるのであればさくっと寝てしまうのも一手です。
【5位】予定を入れて忙しくする
いろいろ考えてしまうから、会社であった出来事にイライラするんですよね。
であれば、会社のことを考えられないくらい、忙しくなれば、考える暇もないということですね。
デールカーネギーも著書「道は開ける」で、不安から逃れるには、忙しくするしかないと言っています。
確かに、自ら忙しくすることで、他のことに意識を向けて、嫌な出来事を考えなくするのは良い戦法だと思います。
【6位】思い切って翌日休む
なるほどーって感じですね。翌日休んで昼まで寝てしまえって感じですよね。
この意見の人も結構いたんですが、私はおすすめしません。
結局休んでも、家で会社の事を考えてしまうでしょうし、何となくの罪悪感もある。おまけにその次の日に会社に行きづらい。
でも会社を休んでリフレッシュ!ができる人には、良い選択肢なのかもしれません。
【7位】その日の感謝を日記に書く
まれですが、こんな答えの友人もいました。
実は私もこの方法が、仕事のストレス発散に一番いいと思っています。
嫌なことがあっても、日々の感謝を日記に記すことで、どんなに自分が幸運なのか、気づくことができるのです。
自分の幸せを実感できれば、多少の嫌なこともうか流すことができるということですね。
これはみなさんにもぜひ試してほしいと思います。
さいごに
誰にでも仕事で嫌なことがあってストレスを抱えることはあります。もう会社やめたいって思うことはあります。
そんなときに一度立ち止まって、自分に合う方法で、ストレス発散ができないか試して欲しいと思います。
どんなことが起きても、「これでいいのだ」と考えられたら、それは素敵な事です。ブログにまとめていますので、ぜひご覧になってください。
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