【超簡単】突然の スピーチ の指名でもうまく話すコツ
突然スピーチを指名されることってありますよね、、、新年会や歓迎会、ママ友会とかあらゆる会で、、
突然スピーチを振られても3分程度は無難に話せるようになっておきたいですよね
ここではどんなときでもうまくスピーチができる【コツ】を紹介します!以下の順で話を組み立てれば大丈夫です!
1.挨拶
まず、挨拶ですよね。「みなさんこんにちは!」とにかく元気に言いましょう。元気に話すことで、気持ちも落ち着きます。
ここで大事なのは、しっかりと顔を上げて挨拶することです。
相手に見られている感覚から、相手を見回している感覚で挨拶をしましょう。
さらに欲を言えば、「みなさんこんにちは!」といったときに少し間を置きましょう。
この間を置くことで、自分自身も落ち着くことができますし、聴衆に対して自信を示すことができます。
2.気持ちを表現する
感謝なら【ありがとうございます】、残念なきもちなら【悔しい気持ちでいます】など。挨拶の大きな方向性を伝えます。
あなたはこの挨拶の中でどんな気持ちを伝えたいですか?
それを整理する必要があります。
嬉しい?悲しい?自分の気持ちを素直に言語化するスピーチが相手の心に刺さります。
3.ビフォーアフターを伝える
スピーチで話すことがない!と焦ったら、構成にビフォーアフターを取り入れると良いと思います。
ビフォーアフターは誰でも引き付ける鉄板の話法です。誰だって、「で、そのあとどうなったの?」って気になりますよね。
ママ友会のスピーチならなら子供たちができなかったことができるようになった話などをすることで共感が得られ、聴衆を引き込むことができます。
4.なぜ?理由を話す
先ほどのビフォーアフターが起きた理由を話しましょう。
ただのビフォーアフターの話ではすぐに終わってしまいます。3分持たないかもしれません。
だから、ビフォーアフターの話題に理由を加えることで、ストーリーになっていくのです。
さらに、どんな困難があって、ビフォーアフターが起きたのかを話せば、もっと強いメッセージ性のあるストーリーになります。
5.もう一度気持ちを伝える
最後にもう一度、気持ちを伝えましょう。
感謝の気持ちなら、「本当にありがとうございました。」などですね。
話の内容が大したことがなくても、スピーチ終わりの締めがきちっとできれば、なんとなく良いスピーチだったなってなるもんなんです。
スピーチの最後はふにゃふにゃってならずに、胸を張って、バチっと終わりましょう。
まとめ
挨拶は緊張する必要はありません。
自分で型を作ってしまえば大丈夫です。
いつ挨拶を振られてもいいように、自分なりの型を作っておきましょう☆
スピーチがうまい人は、間違いなく要約力があります。
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