相手に何かを伝えようと思ったら、小さな話からしてはいけません。
例えば、「今日はいつ頃これそうですか?」という質問に対して
・今日は午前に〇〇があって、午後に〇〇があるから。。。
というような、理由から述べていくのは、来れるのか来れないのかが分からないので相手がフラストレーションを感じてしまいます。
また、
・今日は何があるの?
というように、質問に質問で返してしまうのも相手に不快感を与えてしまいます。
正解は、
・夕方には行けます(できれば時間も添えて)
というように、まず結論から述べます。そのうえで、自分のその日の予定を説明します。
相手にうまく伝えるには、「結論から話す」ことが重要なのです。
伝わる話し方はこの本で学習できます。とても読みやすく頭に残ります。
話し方については、この本が参考になります。
頭のいい説明「すぐできるコツ」内容
・「わかりやすい説明」は結論から始まる
・頭のいい人は例外なく「説明が短い」
・できる人は「箇条書きで説明する」
・「いい言葉」が「いい人間関係」を生む
・信頼される人は「本気の伝え方がうまい」
ぜひ手に取ってみてください☆
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